妻・山田の誕生日にリッツカールトン日光に宿泊しました。
リッツ・カールトンブランドとして世界初となる湯本温泉を備えたラグジュアリーホテル。
奥日光の自然の中で贅沢なひとときを過ごすことができました。
記念日にぴったりのホテルでした。
クリスマスの装飾もとても素敵でした。
※宿泊時期は2023年12月。
アクセス
●住所:栃木県日光市中宮祠2482番地
●ご予約・お問い合わせ
電話: 288-25-6666
rc.nikko.ge@ritzcarlton.com
電車の場合
JR東京駅
- 東北新幹線の「JR宇都宮駅」まで乗車/JR日光線に乗り換え「JR日光駅」で下車します。
- 東武バス(約40分)もしくはタクシー(約30分)をご利用ください。
浅草駅(東武)
- 東武日光線の「東武日光駅」で下車します。
- 東武バス(約40分)もしくはタクシー(約30分)をご利用ください。
東武日光駅、JR日光駅
- 東武バス/ザ・リッツ・カールトン日光(25番)で下車します。
※気象・諸条件等により、坂道が通行止めになる場合があります。
※東武日光駅⇔ホテルへの無料シャトルバスはなかったです。タクシーまたは東武バスの利用です。
私たちは浅草駅から電車(東武日光線)とバスで行きました!
東武バスは対象のホテルに宿泊する場合は、冬季・特別割引の1日乗車券がありました。リッツカールトン日光も対象。ホテルに行く前にバスの1日乗車券を使って日光東照宮へも行きました。
詳しくは日光・宇都宮旅行の記事へ
車の場合
・清滝インターから国道120号線を通り約30分
・東北自動車道宇都宮ICより日光宇都宮道を通り25分~清滝IC~国道120号線を通り30分
ザ・リッツ・カールトン日光の駐車場オプション
バレーパーキング: 1日: 3000円
電気自動車充電ステーション
※ 車 ⁄ 駐車場をご希望される場合は、事前にご予約をお願いします。
※気象・諸条件等により、いろは坂が通行止めになる場合がございます。
※冬季期間にお車でお越しのお客様は必ずスタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンを装着の上、お越しください。
概要
奥日光の自然の中で贅沢なひとときを満喫
ザ・リッツ・カールトン日光
中禅寺湖畔に佇み、男体山を一望できるラグジュアリーリゾート、 ザ・リッツ・カールトン日光は、凛とした静寂を纏っているかのよう。 日本家屋の縁側に見立てたしつらえでは、栃木の伝統工芸を活かし、日本の繊細なミニマリズムを体現しました。また、ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設で、心身をゆったりほぐしていただけます。
まさに日本×ミニマリズムという空間を楽しめました。
(ミニマリズムって実際なに?と思ってあらためて調べたらシンプルというような意味でした。笑)
接客はもちろん、空間や備品などの細部にまでリッツのこだわりを感じました。
敷地内、空間すべてが「さすが高級ホテル」
雰囲気も別格。
外資ホテルのギラギラ感は全くなく、派手な色使いもなし。
なのにラグジュアリーな雰囲気のまま、日光、猿、男体山(なんたいさん)と見事に調和。
リッツのその土地や環境へのリスペクトを、勝手に感じました。笑
それでは、リッツカールトン日光のエントランスとロビーの様子です。
エントランス
日光にはたくさんの野生の猿が。
高級ホテルと野生の猿。いい味だしてます。
特に危険な思いはしませんでした。
外のエントランスに、鐘。
出発の時にはゴォーーーーンと鳴らしてくれました。
車で来る人がほとんどのようで、徒歩で来る人は脇の細い道から入館。
スタッフさんにも気づかれませんでした。笑
これは…?
このような館内に飾られた沢山のアートをホテルスタッフと巡り、ホテルと作品との繋がりや、作品に秘められた思いなどを学べるアクティビティも無料開催されています。
詳しくはアクティビティについて
ロビー・ライブラリー
まずはエントランスを抜けてロビーでチャックイン。
ザ・ライブラリー。
まさに図書館。暖炉ぽいものもあり、ほっこり。
日本の至宝的の本がたくさんありました。
「ぜひお手にとってくださいね」
と声をかけていただきましたが、私は背表紙だけでお腹いっぱい。笑
ロビー付近の通路も
ながーーい&開放感すごい。
中禅寺湖が見えます。
レセプション
木の机は頬ずりしたくなるほどに、すべすべ。なめらか。
これはきっと栃木の伝統工芸でしょう。
壁にはたくさんの日本らしい絵が。
日本人なので
なんとなく何を描いているか
わかったフリをしておきます。
この大きくて、黒い置物は?
ぜひスタッフさんに聞いてみてください。
他にも不思議なモチーフものがたくさんあります。
こだわりのオブジェの説明を聞くアクティビティも無料開催されているようです。
中庭
中禅寺湖が広がります。
中禅寺湖と男体山。
まさに日光リッツが誇る雄大な展望。
お散歩もできます。
寒くて暗い時間帯だったので、サクッと終わらせました。
お散歩は明るいうちか、夕日を見られる時間に行くのがおススメ。
翌日の朝食会場にもなります。
レイクビューのお部屋ですね。
夜のロビー・レセプション
夜の雰囲気。
とてつもなく良かったです。
木とオレンジ色の照明。あたたかい・ほっこり雰囲気。
先ほど日本の絵が飾ってあったレセプション。
提灯みたい。
こちらはロビー。
12月中旬に行ったので、クリスマスツリーがありました。
提灯照明とツリーが見事に調和。
ツリーの足元にはたくさんのプレゼント。
クリスマスなのに赤、緑、金も全く使っていない。
黒・白のみ。
リッツのセンスが大爆発。
お部屋までの通路
窓の外の景色・ソファ・机・盆栽・間接照明・床の素材
すべてに統一感。ほっこり。
この絵はなんだろう…と思ったら
翌朝、お部屋でこの光景をみられました。
エレベーター
通路とエレベーターの床にも統一感。
エレベーターにもほっこり感。
リッツのこだわりをひしひしと感じました。
次ではお部屋を書きます。
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