今回はザ・リッツカールトン・日光のお部屋とアメニティの様子です。
栃木の伝統工芸と日本らしさを感じられる洗練された空間でした。
マウンテンビュー(バルコニー)426号室
日本家屋の縁側に見立てたしつらえでは、栃木の伝統工芸を活かし、日本の繊細なミニマリズムを体現しました。
ザ・リッツカールトン・日光
男体山がばっちりみえるお部屋です。
≪マウンテンビュー(バルコニー)426号室≫
廊下
廊下。
凛とした雰囲気。
はい、リッツのセンスが爆発。
素朴な雰囲気ながらも全力でリッツ日光感。
もちろん本物。花粉症の人、大丈夫か。
玄関
ザ・リッツ・カールトン日光 公式サイトより
中禅寺湖や男体山の眺望、各客室の入り口に設けられた靴を脱ぐための玄関、伝統的なスタイルの縁側や禅の石庭、日本式の浴槽と独立したシャワーを備えた石造りの特大の浴室、日本の伝統的な工芸を取り入れたデザイン、室内ダイニング、ミニバー、ネスプレッソコーヒーメーカー、ディプティックのバスアメニティ、浴衣とスリッパ。
サンダル。
カランコロンなるタイプ。
見た目のわりに履きやすい。
手前のグレーの箱にはアクティビティの説明本。
アクティビティは専用サイトから事前予約が必要。
前日だと受付できないものも多いので行く前にチェック!
私たちは前日予約で翌朝の座禅を申し込みました。
400年の伝統を誇る工芸品「鹿沼組子」からインスピレーションを受けたそう。
この絵のモチーフは何だろう…
広縁
ソファーとミニバー。
ソファは意外と寄りかかりにくい。笑
ベランダとの一体感を重視しているのかも。すごく開放感がある。
男体山 ドーーン!
ソファで充電もばっちり。
コンセントも目立たせない。
これがリッツのこだわり。
ベランダ
広縁からベランダに出られます。
きっとこの石にも意味がある…。
はい、ベランダからもドーーン!
紅葉もきれいだろうなぁ
ベッド
両サイドに2本垂れ下がっている
間接照明の【凛】がすごい。
ベッド後ろの壁に絵とかモチーフを飾る所もあるけど、あえて置いていないのかな…
白とベージュと木。ほっこり。
これはベッドに寝た時の天井。笑
まさに日本の和室。扉の柄も。
お風呂
はい、ドーーン!
きっとこの板も伝統工芸品…!
ボディタオルとソルト。
お盆もきっと工芸品。
これは翌朝の朝風呂。
これまたイイ感じでした。
館内の通路にあった絵。
きっと日光の靄。
まさにこの雰囲気の中でお風呂に入りました。
最高でした。
広縁のふすまを開けると…!
ドレッサー・アメニティ
さすがリッツカールトン。
アメニティのレベルがめちゃ高くて感動。
なんと洗面台は
この棚の左右にわかれて完全に独立して2台あります。
これは嬉しい。使いやすい。
ラグジュアリーホテルでも
蛇口の水の出方がビシャァー!て感じでなんか残念なところが多いけど
こちらはファサァ~とやさしく水がでた。
しかも滝のようにみえて地味に感動した。笑
アメニティ類は引き出しの中。
大浴場もエステも引き出しの中に入っていました。
シルバーの箱に入っていて洗礼された統一感。
お部屋、大浴場、エステと
若干アメニティの種類は違いつつも不便なく使用できました。
クレンジング・洗顔・化粧水のセットはお部屋にないので
フロントへ内線し、ターンダウンの際にお願いしました。
たぶん雪肌精の使い切りセットだったと思います。
特にヘアブラシとクシは感動したので
お部屋にあったものは持ち帰りしました。
高級ホテルらしくタオルはふわふわ。
ごみ箱は意外と味がある感じ。笑
浴衣と巾着。
この巾着は大浴場に行くときに使いました。
お洒落なのにたくさん入る。使いやすかった。
1個 15,000円くらいで販売されていました。笑
やはりラグジュアリーホテルの
スリッパは別格。
そのなかでも、このフワフワ感は最高峰。
もちろん、この木もすべすべ。笑
最近はメモとボールペンがないホテルもありますが
もちろんリッツはちゃんとある。
お手洗い
ウェルカムスイーツ・ミニバー・ターンダウン
紅茶はTWG
コーヒーは高級版ネスプレッソ
わーい!
コーヒー・紅茶以外は有料。
でた、至宝の本!
お茶セット。
オシャレすぎるやろ。
これもすべすべの木箱。
ぱっかーーん!
本当に甘くておいしい
いちごを頂きました。
こちらはターンダウンサービス。
おかきとミカンのドライフルーツがとっても美味しかった。
これは取り寄せしてでもまた食べたい。
ごちそうさまでした~。
次はホテルでの
・朝食
・ルームサービス(誕生日祝い)
・近隣のお店でのご飯
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