リッツカールトン日光の特徴と言えばアクティビティ!
事前予約が必要なものも多いので、ぜひ早めにチェック&予約がおすすめです。
子どもと一緒にたのしめるアクティビティも多いです。
星空観賞や、手持ち花火などなど、旅を通して体験した冒険が一生の宝物となるよう、お子様の思い出づくりをサポートしてくれます。
ディナー時間帯のアクティビティ中はお子さんを預かってくれるサービスもありました。(利用条件あり。下記参照。)
お子さん連れで宿泊する親御さんたちには、とてもありがたいですね。
また、意外とホテル付近の観光地は限られているので、リッツカールトン日光のアクティビティを存分に満喫するのもいいと思います。
ホテル内で実施されるツアーも多いです。
野外ツアーも、ホテルから出発し、ホテルに帰ってこられる安心感・気軽さもありますね。
朝の座禅の様子。
この日は室内でした。外で開催する日もあるようです。
アクティビティの紹介
予約が必要なも多いですが「行ってから決めたい」ということもあると思うので
気軽に参加できそうなものをピックアップしてみました。
※2024年2月の情報です。一部、2024年8月更新。
※最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
ただ、無料のアクティビティでも前日の15:00?までの申込もあったので注意です。
お部屋の中の本にも、アクティビティの紹介本がありました。
手前にある布製のグレーの本です。
しれっと置いてあります。
残念ながら先ほど記載したように、事前予約が必要なのでお部屋についてから、本を見ながらゆっくり決める、というのは難しそうです。
朝の座禅
9:00am-9:30am
毎朝開催
無料
春・夏・秋・冬清々しい朝の太陽を浴びながら座禅を組み、呼吸と会話をしながら、心地よい朝をスタートしましょう。奈良時代末期に創建された世界遺産「日光山輪王寺」の別院、日光山中禅寺立木観音の僧侶がご案内いたします。
ザ・リッツ・カールトン日光 – Activityを予約する
私たちは朝食前に、朝の座禅に参加しました。
前日、チェックイン後の16:00頃に予約。10~15名程、参加していました。
初めてでしたが、無料で気軽に体験できてよかったです。
20分ほど胡座で座っていたので、後半はちょっと大変でした。笑
中禅寺へ朝のお散歩
10:00-11:30
毎朝開催
無料
春・夏・秋・冬奈良時代より続く長い歴史を持つ奥日光。朝のお散歩で、さわやかな一日をスタートさせませんか。中禅寺湖や男体山を眺めながら、1200年以上前に創建された日光山中禅寺立木観音へご案内致します。
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奥日光歴史探訪サイクリング
14:00-16:00
毎日開催
3,000円 / お一人様あたり ※2024年8月更新 0円→有料へ変更されていました。
春・夏・秋奈良時代、勝道上人に発見され、明治時代には多くの外交官たちの避暑地として愛された奥日光の歴史を辿るアクティビティです。サイクリングツアーに参加し、奥日光の自然や歴史の魅力に浸ってみませんか。
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風呂敷アート
16:15-17:00
火曜、木曜、日曜開催
無料
春・夏・秋・冬バックやギフトの包装など、布一枚で様々な用途に活用できる日本の風呂敷。近年は、変化自在のエコバックとしても注目されています。一枚の布が織りなす、日本の包むアートをお楽しみください。
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ホテルアートツアー
16:15-17:00
月曜、水曜、金曜、土曜開催
無料
春・夏・秋・冬館内に飾られたアートの中から十数点もの作品をホテルスタッフと巡り、ホテルと作品との繋がりや、作品に秘められた思いなどを学びます。
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※2024年2月の情報です
このホテルアートツアーもなかなかおもしろそうです。
やはり、ラグジュアリーホテルは建築からオブジェ、備品など細部にまで超こだわっているので、そのこだわりを聞いてみたいです。
奥に見える黒いオブジェとか。
この絵とか。
ホテル付近の観光は意外と限られているので、リッツカールトン日光のアクティビティを存分に満喫するのもいいと思います。
私もまた行く機会があったら、アクティビティへの参加計画をしっかり立てて行きたいと思っています。笑
歴史ある日光。
無料で参加できるもの、本格的な体験がたのしめる有料のものなど。
本当に色々あります。日本や日光の文化と和を感じられる、勉強になるようなアクティビティが多いです。
子どもと楽しめるアクティビティ(2024.8情報更新)
お子さんとたのしめるアクティビティも多かったので紹介します。
※下記は2024年8月時点の情報です。
※最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
星空たんけん隊
19:15-19:45
平日のみ開催
無料奥日光の澄み渡った星空を観察しながら、きらめく星座の数々を、双眼鏡を使って探求します。ホテルの庭園から気軽に参加できるので、星空の下お子様連れでも安心の無料アクティビティです。
手持ち花火
19:15-19:45
土曜日、日曜日開催
無料
春・夏・秋・冬週末の夜だけ開催する、リッツキッズプログラムです。一本一本異なる美しさをもつ手持ち花火。旅の思い出作りに、ご家族でご参加ください。
下記はアクテビティ&子どもの預かりサービスです。
大人たちはディナーをゆっくり楽しめるようです。
日光猿のかくれんぼ
15:00-15:45 / 16:00-16:45 / 17:00-17:45
毎日開催
無料
春・夏・秋・冬日光にとって歴史的にも馴染み深い動物でもある猿の人形を、宝の地図を頼りにホテル館内を探索します。日常から離れた旅先で、子どもたちの”ワクワク”を刺激するアクティビティです。
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リッツキッズディナー
17:45-18:30
毎日開催
ご夕食代約2,500円
春・夏・秋・冬利用条件 – リッツキッズディナーは、17:00-17:45のアクティビティ・日光猿のかくれんぼをお申込みのお客様に追加でご夕食をお付けいただくプランでございます。
– リッツキッズディナー単独でのお申込みはお受付しておりません。
– こちらのプランは、4歳以上12歳以下のお子さまが対象でございます。大切なお子様をお預かりする間、ゆっくり寛いだご夕食の時間としてもお過ごしいただけます。
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周辺観光
華厳の滝
わたしたちはチェックアウトした後、歩いて華厳(けごん)の滝に行きました。
日本三大名瀑です。
リッツカールトンの周辺は
・華厳の滝
・ご飯屋さん(なんたい) ※下記の記事参照。
・バスセンター
全て徒歩圏内で観光しやすかったです。
華厳の滝へはホテルを出て徒歩10分~15分くらいでつきます。
キャリーケースを持っていきましたが、問題なく歩けました。
(この画像は公式サイトから)
無料で見られるところでも悪くはないですが
有料のエレベーターで観瀑台まで行くことをおすすめ。
料金:大人570円
「え、ちょっと高い。」
私も思いましたが、行って良かったです。
観瀑台には華厳滝と滝壺、そこから続く渓谷、険しい岩壁が出現。
水しぶきが弾ける豪快な姿を見られます。
キャリーケースはエレベーター乗り場に置かせてもらいました。
切符のおじちゃんが「階段があるから置いて方がいいよ」と声をかけてくれました。
たしかに観瀑台は階段が多かったので、感謝です。
真正面から滝を見られます。
意外と正面から滝を見られる所は珍しいです。
とにかく滝の迫力がすごい。
ダイナミックで壮大、水しぶきもすごい。
冬なので水は少なめに見えますが
実際は水しぶきと流れる水の音の迫力がありました。
行って良かったです。
中禅寺温泉バスターミナル
帰りは、ホテルと華厳の滝の間位にある
中禅寺温泉バスターミナルまで徒歩で戻り、バスでJR日光駅までいきました。
華厳の滝からバスセンターまでは徒歩5分~10分くらいです。
待合室も広いです。
バスを20分ほど待つ間、リッツカールトン日光のレストランで
テイクアウトしたシュークリームを食べました。
チーズたまごがご当地グルメのようです。
奥には男体山が見えています。
バスターミナルの周辺にはお店も多いです。
おすすめの近隣ごはん屋さんは【日本料理・なんたい】さんです。
※JR日光駅へのバス
≪いろは坂≫を下っていったので、かなりカーブが続きました。
車酔いする方は酔い止め必須です。
所要時間:12月は40分~50分。紅葉時期は混雑すると思います。
上記画像はリッツカールトン日光 公式サイトより
JR日光駅
40分ほどバスに乗り、JR日光駅に到着。
あきらかに東武日光駅よりもさみしい、人が少ない。
駅の中に広い待合室があるので、そこで自販機のジュースを飲んで電車を待機。
電車の本数は少ないので、事前にチェック。
日光からの帰りに宇都宮グルメを楽しむため、JR宇都宮駅へ向かいます。
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