【宿泊記】W大阪 ③ 朝食・バー・カフェ・近隣ごはん

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食の都、大阪は江戸時代から「天下の台所」と呼ばれていました。
その理由は、食物、米を含む重要な品物の売買が大阪の地で頻繁に行なわれたからだそうです。

W大阪【宿泊記①部屋・アメニティ】はこちら
W大阪【宿泊記②プール・ジム】はこちら

朝食 OH.LALA…

W大阪の朝食会場
フロントと同じ階にあるフランス料理【OH.LALA…です。

土曜日の朝9:00頃に行きました。
2~3組の待ちがあり、椅子で15分程待ちました。
待っている間にも椅子に座りきれないほどのお客さんが来場。

この上の画像は公式サイトから

御堂筋のハリーウィンストンを眺めながらの朝食。贅沢。

IKIGAIドリンクホテルの飴がお出迎え。

昨夜はクラブに変身し、暗闇・ガンガンに盛り上がっていた空間が、翌朝はシャキッとした朝食会場へ。
色々な顔を持つW大阪が面白い。

ウィスキーを背景に美味しそうなパン。

Wのボウルに特製ドリンク。見た目も味も美味しい。

特製エッグベネディクト
豚骨ラーメンもちゃんと美味しかった。
和食より圧倒的に洋食が多かったです。
ドリンクは机で注文しました。

コースターにもマル。●○
かわいい。

WET® DECK & BAR

究極のプールサイドアドベンチャーは、豊かな緑に囲まれ活気に満ちた「WET DECK」で。日の出から日没まで、リラックスしたソーシャルタイムに最適なスポットです。

https://www.marriott.com/ja/hotels/osaow-w-osaka/dining/

WET BAR – W Osakaを予約する/公式サイト

※2024年1月宿泊時には、営業していないとのことでした
冬季は営業していないのかもしれません。

カラフルな猫の左側にBarがあったようです。
この時はカーテンで仕切られていました。残念。

上、二つ画像は公式サイトより。

LIVING ROOM

ここがW大阪を象徴する空間。
めっちゃおしゃれな空間が広がっていました。
女子会にぴったり、日本一。

この画像は公式サイトから

W大阪のコア、ソーシャルハブ
ホテルの”コア”となる「LIVING ROOM」は, 多くの人々が行き交い、新しいカルチャーが生まれるソーシャルハブ。Wならではのカクテル文化を象徴するオリジナリティあふれるミクソロジーカクテル、シンプルでスタイリッシュなホテル外観をイメージして作られた特注のスタンドを使用したアフタヌーンティーも楽しめます。

https://livingroom.wosaka.com

期間限定 MONACO Café

ホテル1階「MIXup」にて、「MONACO Café @MIXup」が期間限定でオープンしていました。
モナコ政府観光会議局(所在地:モナコ公国)日本事務所とコラボレーションしたカフェ企画のようです。
W大阪の雰囲気と見事に融合していたので、てっきり常設のオシャレカフェかと思っていました。

このお猿、朝食会場にもいたような。

近隣ごはん① 芦池更科 (あしいけさらしな)

芦池更科 (あしいけさらしな)/食べログ

Wホテルから歩いて5分程のところにありました。
めちゃ安い。美味しい。
お店は昔からある定食屋さんという雰囲気だったので、好みはわかれると思います。
地域のガテン系のお仕事の方も来ていました。

肉吸いうどん

玉子焼き

肉吸い おにぎり(2個)

近隣ごはん② ふぐ御料理處 でん

 ふぐ御料理處 でん/食べログ

夜はふぐ料理をいただきました。
大阪はとらふぐの消費量が1位らしいです。
西日本ではふぐが多く出回るため、大阪では古くから、ふぐが安く食べられる魚として庶民に親しまれてきましたようです。


Wホテルから地下鉄で桜ノ宮駅へ。
桜ノ宮駅から歩いて7分くらい。住宅街の中にありました。
コースを電話予約をしていきました。
美味しくてコスパも良いと思いました。
混んでいたので予約をおすすめします。

風雅コースを電話予約していきました。
いまは値段が変わっているかも。

コースの途中では水槽からとったふぐを見せに来てくれました。
いただきます。

季節の趣肴
箸置きと絵もイイネ。

皮ゆびき
ころこりでおいしい

てっさ

ふぐの唐揚げ

てっちり鍋
ふぐの身がまだぴくぴく動いていた!

雑炊 香の物
めっちゃおいしい。

デザート
美味しかったです。また行きたい!

セントレジスホテル大阪【宿泊記②朝食・バー】はこちら
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