こんにちは田中です。
今回はタイのコートヤードバイマリオットバンコクスクンビット20(以下、コートヤードスクンビット20と略します)に泊まってきました。
今回は、朝食などについて書いていきたいと思います。
コンパクトながらも「さすがマリオット系列!」と言えるような満足できるメニューでした。
特に場所柄なのか日本食などもいくつかありましたので、その辺りも紹介していきたいと思います。
※宿泊時期は2024年8月
ステータス (プラチナ)
コートヤードスクンビット20のプラチナステータス特典について紹介します。
今回、下記の特典を受け取りました。
・可能な範囲で部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト最大16時まで
・ウェルカムスイーツ
・Twenty & Oneでのドリンクサービス
・1泊1人あたり1枚のクリーニングサービス
・選択できるギフト
-500ポイント
-1泊1人あたり10米ドルのクレジット
-レストラン(Reap Factory)での朝食
ラウンジ・ドリンクサービス
コートヤードバイマリオットのブランドには、基本的にラウンジがないのですが、コートヤードスクンビット20についても…ラウンジがありません。
その代わり、Twenty & Oneという1階のバーでドリンクサービスがありました。
17時から19時の間でワインやビール、カクテルなどのアルコールやソフトドリンクを1人2杯まで無料でいただくことができます。
ただし、選べるメニューは決まっているので、それ以外のメニューなどを選んだり3杯以上飲みたい場合は有料になります。
…というエリートメンバー向けのサービスがあったのですが、仕事の関係で該当の時間は用事があったため、バーに行くことができませんでした泣
2時間の対象時間と短いですよね…
コートヤードスワンナプームみたいに翌日の昼とかでも飲めるようにしてもらいたいですよね。
次回泊まる際はいただけるように予定を調整しようと思います笑
朝食
朝食は一階にあるレストランのReap Factoryでいただくことができます。
Reap Factoryはエントランスから見てフロントとは逆側に位置してます。
今回は朝食のラストオーダー近くの時間に行ったのですが、朝食会場もそこまで広くないからか、やや混雑していました。
まずは、オーダー式のコーナーについて紹介していこうと思います。
マリオット系列であれば大体どこにでもあるエッグステーションはもちろんコートヤードスクンビット20にもあります。
ただし、コートヤードスクンビット20は目の前でオーダーする形ではなく、オーダーシートを書いて先ほどのエッグステーションに置いておく流れです。
オムレツや目玉焼きなどはありましたが、エッグベネディクトなどはメニューにありませんでした。
もう一つオーダー式のコーナーがありました。
ヌードルバーです。
常にスタッフが立っているわけではないので、オーダーしたい場合は近くのスタッフを呼ぶ必要があります。
中華麺などはないため、他のホテルよりは種類などは少ないかもしれません。
ホットミール系はベーコンやソーセージなどの他に、シュウマイやカスタード饅、豚や野菜の煮ものなどがありました。
豚を煮たやつは日本人の口にもとても合う、しょっぱめの美味しいやつでした笑
ちょっと変わったタイ料理コーナーもありました。
私は前日の飲み会が遅くまであり、二日酔いだったのでチャレンジはしなかったのですが、パッタイのワンタンというのは面白そうですね笑
次回泊まる際はぜひ試してみようと思います。
ちなみに場所柄なのか、日本人が多い地域だからなのか、日本料理も目立った位置にありました。
ご飯に加え、納豆や卵なども置いてましたし、日本風のチキンカレー、お漬物などもたくさん置いてました。
サラダバーやフルーツについても充実してました。
ドレッシングもいくつか準備されていたのですが、やはり日本人が多く泊まりに来るのか、日本によくある胡麻ドレッシングが置いてました。
そして英語の名前はなんとセサミジャパニーズドレッシングでした笑笑
フルーツについては冷蔵庫に入ってたので安心ですね!
パンコーナーは、そこそこの充実度でした。クロワッサンやフルーツデニッシュなどもありました。
いつもなら2-3個はいただくのですが、二日酔いだったので1個だけにしておきました笑
パンケーキやワッフルコーナーもありました。
残念ながらその場でオーダーメイドで作ってくれるタイプではありませんでしたが、この価格帯であるだけ良いですね笑
味付けメニューはたくさんありました。ハチミツとメープルシロップがあったり、スライスアーモンドやピーナッツバターなどなど。
私はバナナキャラメルが美味しそうだったので、選択しました!!
最後に、ドリンク系の紹介です。
ドリンクカウンターがありました。ここにマンゴーやオレンジ、ライチジュースも置いてました。
紅茶ティーバッグや緑茶のティーバッグも横に置いておりました。
コーヒーマシンだけは、ドリンクカウンターになく、少し離れたところにコートヤードのロゴの入った台車と共に置いてありました。
スペースの関係で分けてるんですかね?笑
まとめ
今回はコートヤードスクンビット20の朝食などについて、まとめてみました。
ホテル全体的にコンパクトだったこともあり、朝食会場もコンパクトでしたが、日本食があったりと観光メインの日本の方にはオススメです。
ラウンジはありませんが、街の中心地でホテルの周りにはいくらでもお店があるので、なくても大丈夫かもしれません笑
ドリンクサービスを受けられなかったり、二日酔いで朝食をたくさん食べられなかったりと少し残念続きでしたが、次回以降のお楽しみと前向きに捉えようと思います。
次回は、コートヤード連チャンから離れて、チャオプラヤー川沿いのシェラトンに移動します!!
ホテルでゆったり過ごすのであれば少し中心地から外れますが、おすすめのホテルでしたので、ぜひそちらの記事も読んでください。
それではまた!
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