【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン京都①【外観・ロビー・館内アート・部屋】

マリオットボンヴォイ

ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊記です。

『フォーブス トラベルガイド』格付けにおいて、5つ星を8年連続で獲得しています。
ワールドクラスのラグジュアリーホスピタリティ、素晴らしかったです。

今回の京都旅は観光ではなく「ホテルを満喫しよう!」という目的でいきました。

1泊目「リッツカールトン京都」
2泊目「HOTEL THE MITSUI KYOTO」

※宿泊時期は2025年2月

外観・エントランス・ロビー

鴨川のほとりに静かに佇み、壮麗な東山の眺望を贅沢に一望できる、極上の空間です。
鴨川に沿って縦長の造りになっています。

正面の玄関は控えめ。
通りからは中が見えづらくなっています。

鎖樋(くさりとい)
これってこんなにオシャレな物だったのか。

傾斜があって水が流れています。
心地よい水の音。
平安時代からいまに至るまで、時を経てこの土地が受け継いできた美意識を感じます。

犬矢来(いぬやらい)
雨や汚れ除け、泥棒除けが目的だそうです。京都のあちこちで見ることができます。

夜もステキ。

では、エントランス・ロビーに入ります。
※アクティビティのアートツアーで紹介されていた内容も含めて書きます。

アクティビティも色々と開催されています。
要予約です。
詳しくはザ・リッツ・カールトン京都 公式サイト

エントランスの壁

七宝模様
円(縁)が無限に続く美しい模様。
エントランスの壁、客室のドア、ヘッドボードなどに使用されています。

琴の生演奏
土曜日の15:00頃にチェックインすると素敵な音色が。惹きこまれます。

↑朝食会場「Mizuki」付近です

組子

ロビー階へ戻ります。

アフタヌーンティーはこちらでいただけるようです

フラッシュをたいて写真を撮ると色が変わります

月の光

八重桜

エレベーターホール

エレベーターの天井

客室階(4階)のエレベーターホール

客室前の廊下

鴨川の飛び石?石畳?

客室の扉
七宝模様です

アートツアー

イタリアン「ラ・ロカンダ」内のアートです。
アートだけでも見学させていただくことができました。

果てない世界

城・闘・粋・息

夷川邸(えびすがわてい)
重要な文化的遺産であり、歴史的建築です。夷川邸には数多くの貴重な調度品が残っています。


↓お手洗いもステキ空間でした

アルコールもお洋服きてます

上から出てくるタイプ。スタイリッシュ。

グランドデラックス カモガワビュー No406

アップグレードしていただき4階のお部屋でした。
お部屋は55㎡、ベッドはダブルサイズが2台。

チェックインを担当してくれたスタッフさんは「鴨川と東山の景色をたのしむなら、4階です!」と仰っていました。

お部屋の位置
鴨川側です。

眺望

雪が降って、とても美しい景色でした。
しばらくすると晴れて、くっきりと山も見えてきました。

フルーツもいただきました。
苺がみずみずしくて、すごく甘い。とても美味しい。
日光リッツカールトンでも苺をいただきましたが、リッツの果物は本当に美味しい。

ベッド・ソファ

ターンダウン後

テレビの角度が変えられます。
間接照明も上品。

お風呂・トイレ

ダブルシンクの化粧台
照明付き化粧鏡

真ん中に液晶がついてます。
お風呂からテレビが見られるようになってます

バスローブは白

壁には桜が舞ってます

浴槽とシャワー独立型
大型浴槽

浴槽の中のすべり止め
桜の花びら

すのこ

アメニティ

アメニティボックスの重厚感

箱にはリッツカールトンのロゴ入り

手洗い用のせっけん。良い香りでした
Made in 京都

スキンケアセット(男性用・女性用)はリクエストして頂きました。
女性用(下)もMade in 京都でした

浴室アメニティ(Diptyque Paris)

スリッパ
最高級モフモフ。ロゴは入っていませんでした

浴衣

パジャマ
ターンダウン後にベッドの上に。

抱き枕
腰が痛かったので、リクエストしてお借りしました。笑

長めの靴ベラ
うれしい。しかも木製。

ごみ箱

ティッシュボックス

窓際にある黒いキャビネット

ロゴ入りのメモとボールペン

ミニバー

京都の西陣織
コーヒーやティーセットが入っています

湯沸かしポット

ボトル水(無料)

カトラリー
皿、カップ、グラス

茶器


↓こちらは有料

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